新型コロナウィルス(COVID-19)
ワクチンのコールドチェーン

新型コロナワクチンには製造から投与される患者まで途切れる事なく徹底した温度管理が求められます。

私たちが取り扱うドライアイス用データロガーとスマートインジケーターは製薬会社ごとに異なるワクチンの温度や経過時間を確実に監視し、有効性と安全性を担保致します。

課題1

温度管理による安全性と有効性の担保

ワクチンは製造され実際に患者に投与されるまで途切れる事のない温度管理がなされ安全性と有効性を保たなくてはなりません。

そしてワクチンが適切に温度管理された事を担保(保証)するためには温度履歴を残すか、または設定された温度閾値が保たれたかを判断する指標(インジケーター)などによる客観的なデータが必要となります。

課題2

COVID-19ワクチンに必要とされる
温度と経過時間の管理

COVID-19のワクチンは製造から患者に投与されるまで厳しい温度管理が必要とされます。

ワクチンは温度環境によって保管期間が異なります。たとえばファイザーのワクチンではマイナス70度以下の超低温での温度管理が必要とされ、一般の医療機関で生ワクチンを保管する冷蔵庫の2度から8度の環境下では5日間の保管日数となります。ワクチンを提供する製薬会社、国、地方自治体、医療機関はそれぞれの責任で適切に温度管理をしなければなりません。

例:ファイザー製ワクチン

ディープフリーザー
-75±15℃
長期保管が可能
(最大半年間)

外箱+ドライアイス
-75±15℃
10日程度

ディープフリーザー
ワクチン解凍後
2℃~8℃
最大5日の保管が可能

課題3

COVID-19ワクチンに必要な
温度と経過時間の管理

製薬会社によってワクチンに求められる温度と時間は様々です。

たとえばファイザーのワクチンではマイナス70度以下であれば最大半年間の保管が可能で、2度から8度では5日間の保管が可能となります。

一方、モデルナのワクチンはマイナス20度で最大半年間の保管が可能、2度から8度では30日間保管ができるとしています。

このように製薬会社ごとに温度や経過時間が異なるワクチンを製造から患者に投与されるまで正確に把握し管理しなくてはなりません。

輸送から投与まで途切れる事のない
温度記録で 安全性有効性を担保

私たちは拠点輸送から実際に患者に投与される瞬間まで途切れる事なくワクチンの温度管理状況を把握するために、ドライアイス対応のデータロガーと温度と経過時間の閾値が設定されたスマートインジケーターによるモニタリングをご提案しております。

輸送中のワクチンの安全性と有効性を担保
ドライアイス対応データロガー

輸入されたワクチンは倉庫の低温冷凍庫(ディープフリーザー)で保管した後、ドライアイスを詰めた保冷ボックスに詰め替え、接種会場となる医療機関や公共施設まで輸送されます。

ドライアイスと保冷ボックスを用いた輸送環境下ではワクチンの品質の担保に絶えず温度履歴を残し品質の担保する事が肝要です。

私たちが取り扱うSpotSee製のドライアイスデータロガーは輸送中のワクチンをボックス単位で温度環境を絶えずモニタリングし履歴を残す事が可能です。

バイアル単位で温度環境をモニタリング可能スマートインジケーター

ワクチンの温度管理は実際に患者に投与されるその時まで途切れる事なくされていなければ意味がありません。そのためにはワクチンの最小単位ともいえるバイアルまたはバイアルボックス単位での温度管理が必要になってきます。

私たちはバイアル単位での温度管理には貼るだけで閾値温度の逸脱と経過時間が一目でわかるスマートインジケーターをご提案しております。

ワクチン別の推奨製品

製品リスト

データロガーData Logger

LOG・IC 360
[ドライアイス対応温度データロガー]

本体ごと-80℃パッケージに同梱することが可能な温度データロガーです。 事前に閾値を設定でき、USB接続でフルタイムの温度データをダウンロードできます。 データは高度なセキュリティで保護されたウェブサイトに自動的でアップロードされ24時間アクセス可能です。 使用環境にあわせてシングルユースおよびマルチユースレコーダーの選択ができます。

デジタルインジケーターDigital Indicator

TC489
[デジタル温度インジケーター+NFC]

デジタル温度インジケーターTC489は、コールドチェーン2-8°C 輸送中に温度逸脱がおこっていないかを確認でる温度インジケーターです。本体に搭載された3色のLEDライトによって輸送・ 保管中の閾値越えの有無を誰でも簡単に確認することができます。またLED表示に加え、TC489では使用後にNFC(近距離無線通信)機能を利用して、アラームの詳細状況をレポート形式で確認することも可能です。

TC490
[デジタル温度インジケーター+NFC]

デジタル温度インジケーターTC490は、コールドチェーン2-8°C 輸送中に温度逸脱が起こっていたかを簡単に確認できる温度インジケーターです。本体に搭載された3色のLEDランプによって、 輸送時・保管時の閾値越えの有無を簡単に確認できます。

ラベルインジケーターLabel Indicator

VTT2
[ラベルインジケーター2時間解凍タイマー]

ラベルインジケーターはワクチンのヴァイアルボックス等に貼り付けるだけでワクチンの温度環境が閾値を逸脱したかをラベルの染色によって報せます。

  • ワクチンが0℃を超えたときの解凍モニタリング
  • 2時間ウィンドウ

VTT24
[ラベルインジケーター24時間解凍タイマー]

ラベルインジケーターはワクチンのヴァイアルボックス等に貼り付けるだけでワクチンの温度環境が閾値を逸脱したかをラベルの染色によって報せます。

  • 冷凍庫から冷蔵庫に移動した後の解凍の監視用
  • 24時間ウィンドウ

VTT48
[ラベルインジケーター48時間解凍タイマー]

ラベルインジケーターはワクチンのヴァイアルボックス等に貼り付けるだけでワクチンの温度環境が閾値を逸脱したかをラベルの染色によって報せます。

  • 冷凍庫から冷蔵庫に移動した後の解凍の監視用
  • 48時間ウィンドウ

VRM30
[ラベルインジケーター冷蔵庫保管対応30日]

ラベルインジケーターはワクチンのヴァイアルボックス等に貼り付けるだけでワクチンの温度環境が閾値を逸脱したかをラベルの染色によって報せます。

  • ワクチン冷蔵庫保管対応
  • 30日間ウィンドウ

VOR12
[ラベルインジケーターラストマイル対応]

ラベルインジケーターはワクチンのヴァイアルボックス等に貼り付けるだけでワクチンの温度環境が閾値を逸脱したかをラベルの染色によって報せます。

  • ワクチンを冷蔵庫から取り出した後のラストマイルモニタリング用

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